「バックルームズ」のあらすじとネタバレ⁈境界空間を描くラビリンス・ホラー。

2026年
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ご参考までに(*´∀
`*)

「バックルームズ」

2026年9月4日公開(126分)

境界空間を描く
ラビリンス・ホラー。

家具店の店主クラーク
(キウェテル・イジョーフォー)は、

店内に“あるはずのない
隙間”を発見する。

その先には壁の裏側へと
抜け落ちるように続く、

全面が黄色い壁紙の
異様な空間が広がっていた。

奇妙なバランスで
積み上げられた無数の家具に、

 

果てしなく続く迷路のような
黄色い部屋。

どこからともなく断片的な
アナウンスが聞こえてくるが、
呼びかけても応答はない。

クラークはセラピストの
メアリー(レナーテ・レインスヴェ)に

この異様な空間について
説明したものの信じてもらえず、

その存在を証明するべく、
記録用のビデオカメラを手に
再び足を踏み入れるが。。。。。。

監督のケイン・パーソンズが
16才で発表したYouTube短編動画を
長編にした迷宮空間・新感覚ホラー。

ゲームを映画化した「8番出口」
(2025年)同様に
無機質な空間で迷子になり、

現実空間とは異なり自身の
深層心理や記憶が形となって
現れたものだと想像する。

ただ、それなら、
空間に入った人間が見るものは
別々になるはずだが、

それもないので、
解釈はかなり難しい。

上映後に16分の特別映像が流れ、
Async研究所による前日譚が出るが、
余計に混乱させられる。

深層心理が形となるなら
傑作SF「禁断の惑星」に近いが、

むしろ「キューブ」や
「プラットフォーム」のような
シチュエーション・スリラーに近いかも。

撮影時にパーソンズ監督は
20歳くらい。

A24はまた、新しい才能を
発掘したと言える。

主演は「サンキュー、チャック」の
イジョーフォー。

そして
「センチメンタル・バリュー」の
レインスヴェを起用したのも驚き。

ただ、
予想したほどのドラマはないので、
期待しすぎないこと。

ネットミーム化した都市伝説だが、
ハンド・カメラは揺れるので、
カメラ酔いする人は注意が必要。

撮影には2000平米のセットを
作り上げたとのことで、
その広さ「脳を侵食」されないように。

現実世界の隣の境界空間の
存在を信じている方、

ユニークすぎる
世界観の作品が見たい方、

建築家の夢を妻のために
あきらめて家具屋になった方には
特にお薦めする。

しかし、
閉所恐怖症の方にはお薦めしない。

A24のリミナル・スペース
(境界空間)作品は、
難解で、かなり人を選ぶ作品です。

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