「ラ・ラ・ランド」のあらすじとネタバレ⁈アカデミー賞6部門受賞の傑作ミュージカル。

映画2017年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*) 

2

「ラ・ラ・ランド」
2017年2月24日公開(128分)

天才D.チャゼル
監督による

アカデミー賞
6部門受賞の

傑作ミュージカル。

俳優を
夢見るミア
エマ・ストーン)と

自分の
ジャズの店を
持つことが夢の

セバスチャン
ライアン
・ゴスリング
)は、

なかなか
理想に近づけず、

仕事もうまく
いかないが、

たびたび
偶然に出会う。

4

はじまりは
渋滞の中、

パーティ―会場、
そして

彼が
ピアノを弾く
ジャズ・バーで。

やがて、二人は
恋仲になるが、

あることが
きっかけで、

ミアは田舎に
帰ってしまう。。。。。

5

物語は単純だが、
映画の魔法が

いっぱい
詰まった作品。

オープニングの
渋滞シーンは

カットなしで
撮影しており、

カメラの位置に
注意して
見て欲しいが、

あの音楽を
聞かされたら、

そんなことも
忘れてしまう。

まず、
タイトル
聞いただけで、

ワクワクさせられる
映画であり、

舞台がLAで、
数々の映画に
関する舞台裏や

仕掛けを
見せてくれる。

Boy meets Gril
であるが、
チャゼルは最後を
「シェルブールの雨傘」
にしてしまった。

6

それは
ハリウッド的な
ものではないが、

夢と現実の
両方を
見せつけられることで、

これまでにない
世界観を
作り上げた。

ラストは
「素晴らしき哉、
人生」を
彷彿させるもので、

映像・音楽、
俳優たちの

どれをとっても

お薦めできる
最高の作品。

ただ、
日本人受けは
よくないかも。

ミュージカルの
下地がないのと、

これまで
アカデミー14部門に

ノミネートされた
「ベンハ―」や

「タイタニック」
のような
スペクタクルは
ないからである。

しかし、
とにかく
楽しい夢を

見させてくれる
作品なので、

超お薦めは
間違いない。

あと何回も
見に行きそう。

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