映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「心が
叫びたがってるんだ」
2017年7月22日公開(119分)
2015年にヒットした
アニメの実写版
青春群像ドラマ。
アニメの実写版
青春群像ドラマ。
ある事件が
トラウマとなり
声を失った
成瀬(芳根京子)は、
トラウマとなり
声を失った
成瀬(芳根京子)は、
3人の
クラスメートとともに
地域ふれあい交流会の
実行委員に指名される。
クラスメートとともに
地域ふれあい交流会の
実行委員に指名される。
他のメンバーは、
自分の本音を
はけない坂上
(中島健人)、
自分の本音を
はけない坂上
(中島健人)、
ダンス部キャプテンの
仁藤(石井杏奈)、
野球部ながら、
仁藤(石井杏奈)、
野球部ながら、
けがで練習できない
田崎(寛一郎)。
田崎(寛一郎)。
皆それぞれに
悩みがあるが、
悩みがあるが、
担任(荒川良々)に
誘導されるままに
出し物は
誘導されるままに
出し物は
ミュージカルに決まる。
反対する
クラスメートを説得し、
クラスメートを説得し、
皆で準備した舞台の
当日を迎えるが、
当日を迎えるが、
前日のある
できごとの為、
できごとの為、
主役の成瀬が
会場に現れない。。。。。
会場に現れない。。。。。
ほぼアニメ版を
踏襲しているが、
たまごの妖精?の
シーンはCGでなく、
絵本風にしたりと
実写版ならではの工夫も
見られる良作。
ただ、
失語症の彼女が
失語症の彼女が
歌だけは
唄えるという
唄えるという
ご都合主義的な
ところは
ところは
納得いかないが、
ミュージカルや
歌には奇跡を
起こす何かがある
歌には奇跡を
起こす何かがある
ということだろう。
高校生が本音を
出さないのは
当然であって、
当然であって、
その心を叫びを
テーマにしたことで、
若い人には共感できる
作品となっている。
特に石井杏奈と
寛一郎の存在感がいい。
また、
脇役だが、
脇役だが、
荒川の
ひょうひょうとした役も
ひょうひょうとした役も
記憶に残る。
青春時代の
さわやかで、
さわやかで、
フレッシュな感覚を
呼び戻したい方にも
お薦めできる。
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