「ユリゴコロ」のあらすじとネタバレ⁈ 沼田まほかるのミステリー小説原作の衝撃作。

映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)　

「ユリゴコロ」

（PG-12）
2017年9月23日公開（128分）

 沼田まほかるの
ミステリー小説
原作の衝撃作。

亮介（松坂桃李）は、
レストランの
オーナー。

病気の父に
結婚を

知らせよう
とする矢先に

彼女は
失踪してしまう。

たまたま
実家に戻った時、
彼は父の書斎で

「ユリゴコロ」
と書かれた

一冊のノートを
見つける。

そこには、
人の死でしか

心の満足を
得られない

女性の半生が
綴られていた。

小説のように
引き込まれた彼は、

実家に
戻るたびに、

そのノートを
読んでしまう。。。。。

前半は
正視できない
シーンもあり、

これで
PG-12かよと

疑いたくなる
エグさ。

それが
あることを
きっかけに

人間性を
取り戻して行くが、

また崖から
突き
落とされるような

衝撃シーンとなる
ジェットコースター
・ムービー。

ブラックな
吉高由里子と

優しすぎる
松山ケンイチの
コントラストが、

亮介に
どう絡むのか、

少々変態的な
映画であるが、

自身の目で
見て頂きたい。

ダーク過ぎて、
「告白」
のように

共感できる
部分は少ないが、

映画にしか
できない
作品なので、

怖いもの
見たい方には
お薦めしたい。