「8月の鯨」のあらすじとネタバレ⁈文芸名作のリバイバル上映作品。

映画1980年代
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
 

 「8月の鯨」
  1987年版
2013年2月16日公開(91分)

見逃していた
文芸名作の
リバイバル上映。

メイン州の
ある島に

避暑に来ている
老姉妹は、
子供の時から、

ここで
夏は過ごし、

近くにクジラが
見えるのが
楽しみだった。

戦争で夫を失った
妹の面倒を
見ていた姉だが、

今は
目が不自由で、

逆に妹に
面倒を見て
もらっている。

にも
かかわらず、
言葉が辛辣で、

家を訪ねてくる
お客に対し、

トゲのある
ことを言う。

妹はそんな
姉がいやで、
困っていたが、

そこへ
元ロシア貴族の
釣り客が
訪ねてくる。。。。。

出てくるのは、
老人(リリアン
・ギッシュ

ベティ・デービスら)
ばかりで、

決して
盛り上がる
作品ではないが、

古典的名作で、
固定ファンが多い。

最近では
舞台化も
されているし、

渋谷には
同名のバーがある。

静かな
老人たちの生活と、

ちょっとした
言葉で壊れそうになる

微妙なバランスを
見事に描いた
作品として、

記憶にとどめて
欲しい作品。

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