「悪女 AKUJO」のあらすじと感想は?女暗殺者を描くノン・ストップ・スタイリッシュ・アクション。

映画2018年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「悪女 AKUJO」
(R-15、韓国)
2018年2月10日公開(124分)

女暗殺者を描くノン・ストップ
・スタイリッシュ・アクション。

スクヒ(キム・オクビン)は
犯罪グループの殺し屋として成長し、

やがて育ての親ジュンサン
シン・ハギュン)に
好意を抱くようになり結婚する。

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だが、
まもなくジュンサンが
対立する組織によって殺され、
スクヒは復讐を実行する。

その後、
彼女は国家組織に身柄を拘束され、
10年後の自由と引き換えに
国家専属の暗殺者となる。

ジュンサンの子を産み、
顔も整形して生まれ変わった
スクヒの次のミッションは。。。。。。

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女性暗殺者ものは
「ニキータ」「ソルト」
「アトミック・ブロンド」
など多いが、群を抜くおぞましさ。

「ジョン・ウイック」での
殺害者数をはるかに超える敵を、
超人的な動きで仕留めていく。

しかし、
そこは韓国映画、
次から次に仕掛けを繰り出し、
彼女の怒りを頂点にまで
上り詰めさせる。

監督は「殺人の告白」の
チョン・ビョンギル。

彼女が悪女かどうかは
わからないが、
運命に振り回される
スクヒを見れば、

最近のアクションに
満足できなかった人も
大満足できる。

結婚式の当日に
純白のドレスのまま、
ライフルで狙撃するシーンは
特に美しい。

昨年のカンヌ映画祭を
騒然とさせた作品は、
超お薦めです。

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