映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「くそ野郎と
美しき世界」
2018年4月6日公開(105分)
SMAP解散後の
3人を主役に、
4人の監督で撮った
オムニバス映画。
全速力で走る
フジコと、
フジコを追う
マスクをした
極悪人
マッドドッグ
(浅野忠信)は、
天才ピアニスト
(稲垣吾郎)の
もとへ向かう
(『ピアニストを撃つな!』)。
歌を食べる少女
「歌喰い」と
歌えない
アーティスト
(香取慎吾)は・・・
(『慎吾ちゃんと
歌喰いの巻』)。
失った息子の
右腕を捜す
旅をしている夫婦
(草なぎ剛、
尾野真知子)が、
沖縄の海に
たどり着き。。。。。
(『光へ、航る』)。
クソ野郎たちが
集まる
ダンスフロアで・・・
(『新しい詩(うた)』)。
斬新なタイトルと
園子温監督ら
面白いクリエーター
を集め、
SMAPでない
彼ら3人の
「新しい地図」を示す
チャレンジングな
試みであったが、
その意気込みは
観客に
伝わらなかった。
2週間限定
ということで、
観客は結局、
元SMAPファンと
おぼしき方々ばかり。
終わった後、
皆、頭に
「?」がついていた。
エロス、
家族愛、
暴力、
ミュージカル
とすべて
詰め込んだ
エンタメと
したことは、
日本映画への
挑戦として認めるが、
そのすべてで
レベルが低く、
やはりSMAPは
日本の中
でしか
生きられない
のかなと感じた。
同じ
「くそ映画」なら、
アルゼンチンの
「人生スイッチ」という
オムニバスを見れば、
皆さん、
驚愕しますよ。
これが世界レベルの
「くそ映画」
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