映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「ベルリン
・シンドローム」
(オーストラリア)R-15
2018年4月7日公開(116分)
ベルリンを旅行中の
若い女性が
突如監禁される
サイコ・スリラー。
ベルリンを旅行中の
オーストラリア人
カメラマン、
クレアは、
アンディと名乗る
英語教師と出会い、
彼の部屋で
一晩を過ごすが、
気が付くと
閉じ込められていた。
部屋から出られず、
叫び声をあげても
誰にも届かない。
彼は日中は
いつもどおり、
学校へ教えに行き、
クレアは
脱出する
方法を探るが。。。。。
どうも
煮え切らない作品。
途中までは
なかなかの
テンションで、
盛り上げ、
彼女の反撃
シーンもあって
後半に期待させるが、
中途半端に
終わってしまう。
監禁映画としては
「ルーム」
「キューブ」
「ソウ」などの
秀作があるだけに、
残念。
鍵はかかって
いるものの、
頑張れば
逃げ出せそうな
気もするので、
彼女の本気度が
試される作品。
ベルリンの人が
こんな変態症候群に
かかっているとは
思えないので、
タイトルも意味不明。
外国をひとりで
旅行する女性に
注意喚起する
映画なので、
油断しやすいと
思っている
人は見てください。
コメント