映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「エリック
クラプトン
12小節の人生」
2018年11月23日公開(135分)
天才ギタリスト
・E.クラプトンの
人生を振り返る
ドキュメンタリー。
さまざまな
バンドを経て、
ギタリスト、
アーティストとしての
人気を
不動のものに
してきた
エリック・クラプトン。
その裏では
ドラッグと
アルコールに溺れ、
息子のコナーを
亡くすなど
激動の
私生活を
送っていた。
彼の半生を、
日記や直筆の手紙、
これまで世に
出回っていない
映像などを
通じて振り返る。。。。。
公開の
タイミングが
悪すぎる。
Queenを描いた
「ボヘミアン
・ラプソディ」と
ぶつかったために、
ドラマチックな
同作と、
ドキュメンタリーで
ドラマ性に
欠ける本作は
比較できない。
酒と女と薬抜きに
語れない人生を
赤裸々に
告白しており、
まだ生きている
彼にとっての
辛い人生ばかりを語る
自虐的な内容。
誰もが認める
天才として、
もっと
成功体験部分も
付け加えて、
ラストくらい
ハッピーな映画で
終わっても
よかったのでは?
初公開の写真や
関係者の
証言など、
ファンには
たまらない
部分もあるので、
絶対エリック
・ファンの方には
見ていただきたい
作品。
原題は
「Eric Clapton
: Life in 12 bars」。
「ボヘミアン」の
2匹目のどじょうを
狙うのではなく、
全く別物として、
別の期間に
上映して欲しかった。
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