映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「ボルグ
マッケンロー
氷の男と炎の男」
2018年8月31日公開（108分）
テニス史上の
伝説となった
1980年の
ウインブルドン
決勝戦を描く
執念と感動の
ドラマ。
わずか20歳で
ウインブルドンを制し、
テニス人気を
けん引し、
活躍する
ビヨン・ボルグ
(スヴェリル
・グドナソン)。
類いまれな
強さに加えて
彫刻を
思わせる
端麗な容姿と
冷静沈着な
性格から、
アイスマンと
呼ばれ、
圧倒的人気を
集めていた。
ウィンブルドンで
4連覇を果たし、
5連覇をも
達成しよう
とするボルグ。
だがその前に、
過激な言動で
注目されていた
天才的プレイヤーの
悪童ジョン
・マッケンロー
(シャイア・ラブーフ)が
立ちはだかる。。。。。
2人の俳優があまりに
本人に
そっくりで、
まず驚く。
そして
決勝戦だけでなく、
2人の過去が
あまりに
似ていることに驚く。
共に悪童
だったのだが、
ボルグはいつから、
あんな冷静な男に
変わったのかは
出てこない。
事実を淡々と
描いているが、
つながらない
部分もあって、
もう少し
ドラマとしての
深みが欲しかった。
ただ、
連覇の圧力から
シャワーで
崩れ落ちる
ボルグの表現は
素晴らしい。
80年の2人の
戦いを再度、
見たい方には
お薦め。
ボルグの
若者時代は、
ボルグの
本当の息子が
演じているらしい。
大阪なおみも
見たかな？
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