「おくびょう鳥が歌うほうへ」のあらすじとネタバレ⁈見失った自分自身を探すまでの物語。

2026年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀
`*)

「おくびょう鳥が
歌うほうへ」

       (英独合作)
2026年1月9日公開(118分)

自分を見失った女性が
自身を見つけるまでの物語。

ロンドンの大学院で
生物学を学んでいた

29歳のロナ
シアーシャ・ローナン)は、

スコットランドの故郷に
10年ぶりに帰ってくる。

恋人との別離、
暴力的な体験、入院など、
人生が限界を迎えた末に、

彼女は依存症の
治療施設に入所し、

90日間の
リハビリプログラムを経て
断酒生活を開始した。

故郷の野鳥保護団体で
働きながら孤独な
時間を過ごすなかで、

少しずつ自らの内面と
対話を重ねていく
ロナだったが、

数々のトラブルを
引き起こしてきた

記憶の断片が彼女を
悩ませ続ける。。。。。

原作はエイミー・リプトロットの
ノン・フィクション小説
「The Outrun」。

「追い越す」「走りぬく」
などの意味があるが、

この場合は
「克服する」だろう。

都会の生きづらさから
飲酒に走り、

彼氏にも飽きられるほどの
堕落した生活を送るが、

生まれ故郷の
オークニー島に戻り、

父と羊飼いをしたり、
寒い海でアザラシと

一緒に泳いだりしながら、
禁酒生活を続ける。

島は荒れた海と強い風、
そして断崖絶壁。

父も過去に精神を病み、
母は神にすがるだけの
女になったが、

そこで自身の
再生を目指す。

主演は「つぐない」の
鮮烈デビュー以来

「レディーバード」「ブルックリン」
「ストリート・オブ・マイライフ
/ わたしの若草物語」など

難役をうまくこなす
若手No.1の
シアーシャ・ローナン

本作では
初プロデューサーも兼務する。

冒頭の
アル中状況がひどく、

最初は彼女に
共感できなかったが、

最期は前を
向かせてくれた。

監督は
「システム・クラッシャー」
などのノラ・フィングシャイト。

脚本も原作の
エイミーが担当しており、

自身の経験をもとに
1日1日、一歩づつ歩くことが
どんなに大切かを教えてくれる。

邦題は「おくびょうどり」
という鳥(ウズラクイナ)の
名前を入れているが、

ロナが島の鳥の生態を
観察する仕事につくも、

臆病でめったに
姿を見せない鳥。

ラストにその鳥の声が
聞こえるが、

あの鳥は自分自身
だったのだろう。

臆病から放たれて、
やっと出てきたということか。

かつてお酒でやらかして、
記憶が断片的に
なったことのある方、

髪をきれいなブルーに
染めたことのある方、

シアーシャ・ローナン
そばかすまで見える
ドアップが見たい方は是非。

ブルーの瞳にブルーの髪、
似合ってました。

現代に生きづらさを
感じている方には、
お薦めです。

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