「Operation Red Sea」のあらすじと感想は?中国で大ヒットの戦争ハードアクション。

映画2018年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

1

「Operation Red Sea」
 (中国・モロッコ合作) 
   9月公開予定143分

中東のとある国
イウェイアで内戦が勃発。

中国海軍の特殊部隊
・蚊竜(みずち)は、
130人の同胞を救うため、
同国に潜入する。

2

反政府軍やテロリスト
・ジャカも相まって、
市街戦、空中戦、
砂漠での戦いが続いていく。

果たして、
大勢の中国人を
救うことはできるのか。。。。

3

4

オープニングはソマリアの
海賊との対決、

戦車対戦車の戦いなどは
前年にヒットした
「戦狼」のパクリかと思えたが、

モロッコ・ロケを通じて、
見たこともないような
景色や荒廃した市街地を使い、
見るものを圧倒する。

特に物量・人だけでなく、
火薬や弾薬の量も半端なく、
強烈な戦いを描く。

5

さらに、
中国軍の支援を得て、
空母、潜水艦、
イージス艦も本物が
出てくるし、
最新鋭武器も使用。

「図書館戦争」とは
雲泥の差で、
お金をかけ、
海外ロケを敢行している。

6

最後に事実に基づくと
出てくるが、

実際にイエメン内線での
特殊部隊の活躍を
描いたものらしい。

もちろん
エンタメ仕立てなので、

スナイパー同志の戦いも
どこか「アメリカン・スナイパー」の
パクリっぽいが、

国威発揚と中国軍の宣伝の
ためなら手段は選ばない。

7

また、
映画を通してのアフリカへの
投資も実現しており、

これだけお金を
使ってもらえれば、

中国では撮れないような
シーンも、実写化できている。

原題は「紅海行動(紅海作戦)」。

迫力の戦争アクションが
好きな方にはお薦め。

8

9

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