「旅するダンボール」のあらすじと感想は?ダンボールアーティストの旅と人生を追ったドキュメンタリー。

映画2019年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「旅するダンボール」
2018年12月7日公開(91分)

ダンボールアーティストの
島津冬樹の旅と人生を
追ったドキュメンタリー。

自称“ダンボールピッカー
”ことダンボールアーティストの島津冬樹

彼は、ダンボールを使って
いろんなアート作品を作り、
世界中を回っている。

今回、東京の青果市場で、
鹿児島のある島の
ダンボールを目にし、

そのルーツを
たどる旅に出る。

行く先々でそのダンボールに
少なからず関わってきた
人々と出会い、

交流を深めていく彼に、
およそ3年にわたって
密着する。。。。。

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3

この映画は単なる
ダンボール馬鹿を
描いたものではなく、

アート性とリサイクルを
上回るアップサイクル
(価値のないものに価値をつける
リサイクル)の映画。

4

世界中の皆さんが、
ダンボールで財布を
作ることで、

笑顔になり、友達になる。

予告編を見たとき、
こんなの映画になるの
と思ってが、

劇場を出たら、
おしゃれなダンボールを
探してみたくなった。

そしてチャンスがあれば、
あの財布を作ってみたい。

5

そんなダンボール愛のこもった
ユニークでおしゃれな
ロードムービーでした。

電通かどこか大手の
職を捨てて、

こんな人生もあるのかと
目から鱗の作品です。

超お薦め。

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