「サリュート7」のあらすじと感想?!ロシアの歴史に残る偉業を映画化した宇宙人間ドラマ。

映画2020年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

1

 

「サリュート7」
 (ロシア)2016年
2018年1月23日公開(118分)
ロシアの歴史に残る偉業を
映画化した宇宙人間ドラマ。

1985年のソ連。

宇宙ステーションのサリュート7号と
突然コンタクトが取れなくなり、

ステーションに手動で
ドッキングして修理するスタッフに、

技師のヴィクトルと退役した
パイロットのウラジミールが選ばれる。

二人はサリュート7号に
たどり着くが、

ステーションの内部は
氷で覆われ、

全ての機能が
停止しており。。。。。

2

 

回転するサリュートとの
ドッキングをはじめ、
ハラハラドキドキの連続。

映像ではゆっくり見える回転も、
実際はものすごいスピードで
動いていることがわかるし、

5日間で中の氷を
解かさないといけないが、

その溶けた水が
起こす船内火災や、

幻覚症状など
戦うものが多すぎる。

3

サリュートを
爆発させてもよかったが、

米がシャトルで
サリュート7を回収する
計画をしているとの話から、

この命がけミッションが
始まるのもソ連らしい。

VFXのレベルも高く、
見ごたえ十分。

「アポロ13」のような
SF感動ドラマが見たい方、

ロシア映画のすばらしさを
是非堪能してください。

ラストは涙が止まりませんでした。

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