映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方、あまり観ない方も、
ご参考までに(*´∀｀*)
エヴェレスト、
神々の山嶺（いただき）
2016年3月19日公開（120分）
夢枕獏の
ベストセラー小説の
映画化。
主人公（岡田准一）は、
山岳カメラマン。
ネパールの
首都カトマンズで
見つけた
古いカメラから、
エヴェレスト初登頂に
成功したのは
1920年代の
英国人登山家
ではないかと
推測する
（記録上、
世界初登頂は
1950年代の
ヒラリー卿）。
その謎を
追ううちに、
伝説のアルピニスト羽生
（阿部寛）に出会い、
彼のエヴェレスト
登頂に
カメラマンとして
参加する。。。。。
エヴェレストで
撮影した映像は
素晴らしい
ものもあるが、
物語は夢枕さんが
夢で見たお話なのか、
ちょっと嘘くさく、
リアリティに乏しい。
チームで登っても
難しい山を単独、
無酸素、
しかも普通の山
のように上がって行く。
神々が住む山を
バカにしたような内容で、
登山家の方々は
これで良いと
思っているのか？
昨年公開の
「エベレスト３D」を
見てない方のみ、
見てください。
こちらの映画では
人を情けで
助けた人は
全員死ぬという
本物の史実が
描かれています。
何か月も
かけながら、
体を慣らして
少しづつ登り、
8000mを超える
デス・ゾーンに
アタックできる日は
年に数日
しかないのです。
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