「東京パラリンピック:愛と栄光の祭典」のあらすじとネタバレ⁈ 1964年の東京パラの幻のドキュメンタリー。

映画2021年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「東京パラリンピック
     愛と栄光の祭典」

1965年制作 ダイジェスト版
2020年1月17日公開(63分)

1964年の
東京パラの

幻の

ドキュメンタリー。

東京五輪の
閉幕後、

もうひとつの
祭典、

国際身体障害者
スポーツ大会が
東京で始まる。

参加者は
400名弱
(内、日本が53名)で、

開会式も
国立競技場とは
異なる
小さな会場。

バリアフリーには
とても及ばない施設で、

車いすなど
ハンディを

持つ人々の
活躍が描かれる。。。。。

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今回の
東京五輪に合わせ、

飛行機内の
上映作は

市川崑監督の名作
「東京オリンピック」と、

内村の駄作
「金メダル男」、
そして本作だった。

ダイジェスト版で
短いが、

フライト時間
の関係で
見れるので視聴。

デジタル修復された
作品が

50年以上を
経て蘇った。

戦後から
10年ということで、

戦争で四肢を
失った方、

他に
もいろんな理由で

障害者と
なった人々に

焦点が
当てられるが、

伸び伸びとした
外国人に対し、

日本人選手は、
申し訳なさそうにも
見える。

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まだ
障害者スポーツが
認知されていない
時代に、

行われた
大会であり、

日本の
パラスポーツの

原点として
記録された作品。

開催意義の
不明な

今回の
東京オリンピックと違い、

開催目的が
明確な

前回パラを
知る上で

重要な
ドキュメンタリーは、

健常者の方にも
存在を
知ってほしい。

ナレーターは、
なんと

日本を代表する
俳優・宇野重吉

今回の
パラリンピックも

成功して
欲しいし、

その記録映画も
見てみたい。

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