「RRR」のあらすじとネタバレ⁈「バーフバリ」監督が描く痛快アクション・エンタメの傑作。

2022年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

2

「RRR」

(インド)
2022年10月21日公開(179分)

「バーフバリ」監督が
描く痛快アクション
・エンタメの傑作。

1920年、

英国植民地時代
のインド。

英国軍に
さらわれた幼い
少女を救うため
立ち上がったビームと、

大義のため
英国政府の警察
となったラーマ。

それぞれに
熱い思いを
胸に秘めた

2人は敵対する
立場にあったが、

互いの素性を
知らずに、

運命に導かれる
ように出会い、
無二の親友となる。

しかし、
ある事件を
きっかけに、

2人は友情か
使命かの選択を
迫られることになる。。。。。

4

3時間のノン
・ストップ
・アクションだが、

次々と飛び出る
仕掛けに

「ありえなーい」
と思いながらも
楽しめる超大作。

冒頭に見せる
ラーマの本物の
強さを示す
エピソードは、
凄すぎる。

そして、
次にビームとの
虎との戦い。

両者がいかに
強いかを最初に
きちんと
見せることで、

その後の
エピソードの
数々が本当に
生きてくる。

そして中盤の
二人の交友の
シーンも、

列車事故から
子供を救う
ありえないシーンに。

インド映画の
熱量とアイデアには、

いつも
ぶっ飛んでしまう。

もちろん踊りの
シーンもあって、

二人が単なる
アクション俳優でなく、

歌って踊れる
才能があることを
見せつける。

5

そして、
ラストの英政府へ
数人で乗り込み、

少女を助ける
方法がまた凄い。

色々と
てんこ盛り過ぎて、

すべては
書けないが、
とにかく
「百聞は一見に如かず」
なので、

この作品を
大画面で
見て頂きたい。

「バーフバリ」を
見た方なのか、

劇場はやはり
インド映画ファンで
一杯。

面白い作品が
何か知っている
のでしょう。

インド映画史上、
最高の製作費を
かけたという作品は、

日本では絶対に
作れないので、

今すぐに劇場へ
行くことを
お薦めしたい。

英国政府は、
ひとりの女性を
除いて

悪の巣窟
みたいに描かれて
いるので、

エンタメとはいえ、
英国人には
不快かもね。

二人の男の
不屈の闘志は、

アントニオ猪木
ファンにも
必見の作品ですよ。

映画館が
揺れるような
衝撃作品は、

勿論超お薦めです。

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