「噓八百 なにわ夢の陣」のあらすじとネタバレ⁈大阪舞台の「噓八百」シリーズ第3弾のコメディ。

2023年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

 

5

「嘘八百 なにわ夢の陣」
2023年1月6日公開(112分)

大阪舞台の「噓八百」
シリーズ第3弾の
コメディ。

これまで千利休、
古田織部の茶器を
巡って騒動を
繰り広げてきた

骨董(こっとう)
コンビの小池則夫
(中井貴一)と
野田佐輔(佐々木蔵之介)は、

かつて豊臣秀吉の
出世を後押しした
と伝えられる
七つの縁起物

「秀吉七品」に
目を付ける。

中でも鳳凰の
銘がついた茶碗は
記録だけで所在が
分からず、

1億円級の
幻のお宝として
伝説になっていた。

そんなお宝を狙い、
「TAIKOH」と
名乗るカリスマ
波動アーティスト
(安田章大)や

彼の右腕・山根寧々
(中村ゆり)も絡む
だまし合いバトルが
勃発する。。。。。

3

1作目が全く
面白くなかったので、

2作目はパスし、
今回はたまたま
時間が合ったので
見たが、

ほぼ笑える
シーンは無かった。

設定は悪く
ないのだが、

映像で見せるのが
映画なのに、

すべて言葉で
説明しようとする。

「百聞は一見に
如かず」で、

画面で見せれば
良い所を、

すべてしゃべりで
見せられては
たまらない。

 

最後もあれで、全員
ハッピーエンドなのか?
分かりにくい終わり方。

中村ゆりが魅力的に
撮られていた程度で、

これでシリーズ
最後にして欲しい。

1

「寅さん」のように
新春初笑い映画を
目指すなら、

もっと笑わせる
なりしないと。

の雰囲気や、
大阪城公園を
中心とした、

素晴らしい景色は
見れたが、

豪華キャストを
生かした映画
ではなかった。

とにかく期待
しないこと。

東映は
「ワンピース」や
「スラムダンク」
「仮面ライダー」など
子供向けの映画が
得意な会社となり、

実写映画は
もう無理なのかと
思ってしまった。

2

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