映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「スラムドッグス」
（PG-12）
2023年11月17日公開（94分）
闇落ち
ワンちゃんの
復讐を描く
下ネタ満載
コメディ。
犬のレジー
（ウィル・フェレル）は
ある日、
飼い主のダグに
家から
遠い場所に
捨てられてしまう。
ピュアなレジーは、
これも遊びだと
信じて疑わず、
家を目指して
さまよっていたが、
そこで野良犬界の
カリスマ、
バグ（ジェイミー
・フォックス）
と出会い、
自分が
捨てられたという
ことを知らされる。
野良犬に
なってしまい、
飼い主ダグが
最低なヤツだ
ということに
気づいた
レジーは
復讐を決意。
それに
賛同した
ほかの犬たちも
加わり、
一同は珍道中を
繰り広げる。。。。。
自分の都合で
犬を捨てた
飼い主に
復讐する
ロードムービー。
狙うは、
ご主人のチ〇ポ。
同系列の映画に
「TED」があるが、
その下ネタ性に
加え、う〇こ、
し〇こ、ゲ〇の
三拍子が
過激に加わり、
生理的に
受け付けない
観客も多いかも。
これで
PG-12は
ないね。
絶対、R-15と
思ったが、
犬なので、
モザイクかける
必要はないし、
PGで
行けたのかも。
ただ、セリフの
シーンが多いので、
もう少し犬を
ビジュアル的に
見せてくれる
部分が多くても
良かった。
製作は
「コカインベア」
「LEGOムービー」
シリーズの
フィル・ロード
＆クリス・ミラー。
F〇ckは、
数百回は
出てくるし、
日本語版は
一体どうなっている
のか気になった。
主演の
ウィル・フェレルは、
お下劣映画
「オースティンパワーズ」
シリーズの
コメディアン。
「僕のワンダフルライフ」の
デニス・クエイドが
出てくるし、
「スタンドバイミー」や
ビートルズの
アビーロードを
思わせる
パロディ・シーンも
楽しませてくれる。
「TED」や
「オースティンパワーズ」が
超好きな
筆者だが、
本作はやや
引けるほどの
過激さ。
原題は「Strays」と
「野良」の意味。
「Stray dogs」で
「野良犬」。
アカデミー賞作品賞
を取った
「スラムドッグ
・ミリオネア」の
「スラムドッグ」は
インドの貧民街を
現す表現。
犬を捨てようと
考えてる方、
お下劣下ネタの
連続に
耐えられる方は
是非ご覧ください。
筆者は
日本語版なら、
近くの劇場で
見れたものを、
わざわざ遠くの
劇場まで
字幕版を
探し、見に行きました。
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