映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「東京リベンジャーズ２
血のハロウィン編
ー運命ー」
（PG-12）
2023年4月21日公開（90分）
過去の
経緯と背景を
説明するだけの
予告編。
タケミチ
(北村匠海)の
恋人のヒナタ
(今田美桜)が、
凶悪化した
東京卍會
によって再び
殺されてしまう。
前作で
ドラケンを
救ったが、
それでは運命が
変えられない
ことを知る。
ヒナタを救う
手がかりは、
東京卍會を
結成した
6人の仲を
引き裂いた、
ある悲しい
事件にあった。
タケミチは
過去に戻り、
ヒナタの命、
さらには
仲間の未来を
救おうとする。。。。。
人気コミックの
映画化なので、
文句は
言いたくないが、
本作は次への
予告編であり、
90分しかないし、
前作の復習にも
大きな時間を割き、
映画としての
体をなしていない。
卍会と芭流覇羅の
抗争は次回に
おあずけなので、
これだけに
1900円を
支払わされる方の
身にもなって
欲しい。
どうせ続編の
「決戦」の前に
フジTVで、
本作を
やるだろうから、
本作は
お金をかけて
見ずとも、
TVで十分な
感じ。
ただ、なぜ、
ヒナタの弟と
握手すると
タイムリープ
できるのか、
現代に戻る時は
どうすればよいのか
（どうも走ると、
現代に戻っている？）
などの点も
少し解説があると、
もっと興味深く
見ることができるし、
大人も
うならせる
ことができる。
そうでなければ、
単なる
高校生集団暴行映画を
「バタフライ
・エフェクト」を
見た作者が
混ぜこんだだけの
作品だろう。
筆者はいつも
「Something New」
を見たいので、
新しい景色を
見せて欲しい。
何か新しい
ものがない作品は、
本当につまらない。
エンドロール後に、
次作へつながる
場面があるが、
これもよく
分からない。
監督は
次回に続き英勉。
すきな監督なので、
次回は期待したい。
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