映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「インサイド
・ルーウィン・デービス
名もなき男の歌」
2014年5月30日公開（104分）
ルーウィン
・デービスという
・デービスという
1960年頃に
売れなかった
売れなかった
フォーク歌手の
LPアルバム名がタイトル。
デービスは
NYのグリニッジ
・ビレッジの
・ビレッジの
ライブハウスで歌う、
当時としては
先鋭の
フォークシンガー。
フォークシンガー。
しかし、全く売れず、
泊まるところにも
困っている。
友人の家を
転々とする中、
友人の飼い猫を
逃がしてしまい、
猫探しをしたり、
女友達が身籠ったり、
シカゴまで無銭で
ヒッチハイクし、
職探しに
行ったりするが、
行ったりするが、
うまく行くことは
ひとつもない。
かといって、
自分の音楽への
プロ意識は高く、
全く妥協しないため、
他からは奇異の目で
見られている。。。。。
ボブ・ディランや
当時のフォーク初期の
人物が多数登場し、
高校時代に見た
「グリニッジ
ビレッジの青春」の
ビレッジの青春」の
若者の自由な
カルチャーが
臭うような、
臭うような、
ちょっと色彩を
抑えたクラシックな映像。
監督は
「ファーゴ」以後、
「ファーゴ」以後、
私の大好きな
コーエン兄弟。
コーエン兄弟。
共演の
キャリー・マリガンは
キャリー・マリガンは
相変わらず、
抜群の存在感で、
抜群の存在感で、
猫とともに
映画を盛り上げている。
昨年のカンヌ映画祭
グランプリ作品。
フォークソングが
出始めた時代のNYと
若者の苦悩と行動を
見たい方、
是非ご覧ください。
地味ですが、
一級品です。
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