映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「ガーディアンズ
・オブ・ギャラクシー
VOLUME3」
（字幕版）
2023年5月3日公開（149分）
宇宙の
はみ出し者の
集まりGOGの
第3弾スペース
・アクション。
かつて
アベンジャーズの
一員として
世界を救った
ものの、
愛する
ガモーラ
(ゾーイ・サルダナ)を
亡くして
失意に暮れる
スター・ロードこと
ピーター・クイル
(クリス・プラット)。
そんな彼が
率いる
ガーディアンズ
の前に、
銀河を完璧な世界に
作り変えようと
たくらむ敵
「ハイ・エボリューショナリー」
が出現し、
アライグマの
ロケット（ブラッドリー
・クーパー）に
命の危機が迫る。
ガーディアンズは
大切な仲間、
そして銀河を
救うため、
壮絶な戦いに
挑む。。。。。
今回は
ロケットの過去、
すなわち、
アライグマが
どうやって、
あれだけの知性と
狂暴性を
持つように
なったかが、
克明に描かれる。
もちろん、
いつもの
おふざけも
満載で、
遊び心たっぷりの
SFアドベンチャー。
今回は、
これまで
活躍した
ガモーラや
グルート
（ヴィン・ディーゼル）
よりも、
マンティスや
ネビュラ（カレン
・ギラン）などの
活躍もバランス良く
描かれており、
カウンターアースと
呼ばれる地球での
バトルシーンは、
スケール感半端なく、
これを劇場で
見なかったら
どうするの？
また、
敵の宇宙船内での
戦いも、CGとは言え、
これまでにない
素晴らしさで、
どうやって
撮影しているのか
不思議でたまらない。
これだけの
情報量を一度に
詰め込める
システムに
感嘆する。
脚本も素晴らしく、
オーサムな映像と
相まって、
負け犬達を
応援したくなる。
そして、
いつもの
70年～80年代の
サウンドが流れるが、
そのプレイリストも
本作の
楽しみのひとつ。
監督はGOGを
ずっと作ってきた
ジェームス・ガンだが、
3作目を前に
解雇され、
出演者の懇願に
よって復職し、
その執念が、
ここまで
面白い作品に
仕上げたのだろう。
まさに、
宇宙の負け犬達が
集まると異常な
力を発揮したのと
同じように。
滅茶苦茶な
スケール感と
おバカ感たっぷりの
作品は、
過去のGOG作品を
見てなくても
十分に楽しめる
ド迫力エンタメ。
もちろん
GOGファンには
超超お薦めです。
今回で一区切り
かと思ったら、
また戻ってくると
最後にテロップが、
しかし、
スター・ロードは
地球に帰ったし、
また違うメンバーで
構成されると思うと、
余計に
ワクワクしてくる。
そういえば、
ゲストに
シルベスター・スタローン
が出てます。
３DやIMAXだと、
もっと面白そう！
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