映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「そこのみにて光輝く」
（R-15）
2014年4月19日公開（120分）
舞台は函館。
仕事上の事故で
同僚を失い、
会社を辞めた
主人公（綾野剛）は、
何もすることなく、
暑い夏を
過ごしていた。
たまたま
パチンコ屋で
知り合った若者
（菅田将輝）と、
意気投合し、
彼の実家へ行くと、
家族を支えるため、
働きづめの
姉（池脇千鶴）に
出会う。
二人は、
やがて結ばれるが、
姉は弟の
会社社長の
愛人だった。。。。。
行き場のない
閉塞感の中で、
やっと見つけた
愛だが、
彼は自分が
輝ける場所を
見つけられるのか。
綾野剛人気で、
一度は満員で
見れなかったが、
2度目でやっと
入れました。
綾野は、前作
「夏の終わり」が、
全くの拍子抜け
だったので、
今回の大胆な
シーンで
ようやく名誉挽回。
子役出身の
池脇が、
大人の女優への
脱皮を図った
記念的な
映画となった。
綾野もいいが、
どうしようもない
ダメな弟の
菅田が印象に残った。
評論家好みの
作品であり、
今年の映画の上位に
ランクされること
間違いない作品。
「東京難民」に
共感できる方、
是非ご覧ください。
お薦めです。
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