「水は海に向かって流れる」のあらすじとネタバレ⁈田島列島の漫画を実写化、シェアハウス・ドラマ。

2023年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「水は海に
   向かって流れる」

2023年6月9日公開(123分)

田島列島の
漫画を実写化した
シェアハウス
・ドラマ。

高校への
通学のために
叔父(高良健吾
の家に

居候する
ことになった
直達が
駅に着くと、

見知らぬ
大人の女性、

榊千紗
(広瀬すず)が
迎えにきていた。

案内された
家には、

脱サラして
マンガ家に
なった叔父、
女装した占い師、

海外を放浪する
大学教授(生瀬勝久)、

そして
笑わない26歳の
会社員・榊がおり、

彼らとの
共同生活が
始まる。

直達は次第に
榊に好意を
寄せるようになるが、

榊は
「恋愛はしない」
と宣言する。。。。。

シェアハウス
ものは近年多く、

何が見どころか
分からなかった。

W不倫が
トラウマになって
恋愛しない女性が、

高校生の
出現で変わる
ドラマでもないし、

終わりは
はっきりしない。

良かったのは、
可愛い子猫の
ミスター
・ムーンライトと

ラストの
スピッツの楽曲
「ときめきPart 1」
くらいで、

広瀬すず
代表作にも
なりえない。

この原作本は
手塚治虫賞を
取ったらしいので、

それなりに
面白いのだろうが、

映画では、
その面白さが
全く
伝わらなかった。

監督は筆者の
好きな前田哲だが、

気持ちの
こもってない
料理をいくつか
見せられても、

美味しいとも
思えない。

まさに
「知らんがな」と
言いたくなる作品。

「ネメシス」
に続いて、

ダメな映画が
続く

広瀬すず
将来が心配に
なる作品は、

本当に
お薦めしにくい
ドラマ。

二人で宿に
泊まっても
何も起こらない
展開に
満足できる方は、

どうぞ
ご覧ください。

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