「それでも夜は明ける」のあらすじとネタバレ⁈実話で奴隷制度の重みを知る映画!

映画2014年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*) 

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「それでも夜は明ける」
   PG-12)
 2014年3月7日公開(134分)

2013年の
アカデミー賞作品賞。

NYでバイオリニスト
として働く
黒人の主人公。

娘と奥さんと
ともに白人にも
尊敬されて幸せな
生活を送っているが、

突然、
さらわれ、
南部の奴隷市場で
売られてしまう。

時代はまだ
奴隷制度が
残る時で、

北部で
奴隷解放
されたため、

南部は奴隷が
足りず、

北部の自由黒人を
誘拐しては
売り物にしていた。

彼は、
NY時代の
白人の友人が
助けてくれるまで、

12年間奴隷
(原題:12
years a slave)

として働き、

そして
その事実を
本に書いた。

実話としての
重みに加え、

白人による
差別と迫害は、

すさまじいもので、

字を読める
ことも隠して、

愛する家族に
会うために、

生き抜こうとする
彼の姿に
心を打たれる。

アメリカは過去の
歴史の過ちを
反省していると、

見せつけん
ばかりの
出来上がりで、

アカデミー賞受賞も
分かるが
(ただし、
納得はしていない。

ゼロ・グラビティ
の方が映像的に
優れていた)、

政治的な臭いも
多少感じた。

黒人監督スティーブ
・マックイーンは

2011年の
「Shame」から
目をつけていたが、

今回は映像的な
面白味は
封印した感じ。

プロデューサーは
ブラッド・ピット
(本人も
ちょい役で出演)、

他、
マイケル
・ファスベンダー、

カンバーバッチ
豪華キャストの共演で、

もちろん
超お薦めながら、

間違っても
デートムービーに

使わないように。

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