「センチメンタル・バリュー」のあらすじとネタバレ⁈家族4代の絆を結ぶ、家を巡る 感動の物語。

2026年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀
`*)

「センチメンタル
・バリュー」

(ノルウェー・仏独・デンマーク合作)
2026年2月20日公開(133分)

家族4代の絆と
それを結ぶ家を巡る
感動の物語。

オスロで俳優として
活躍するノーラ
レナーテ・レインスヴェ)と

家庭を選び夫や息子と
穏やかに暮らす妹

アグネス(インガ・イブスドッテル
・リッシオーネ)。

ある日、
幼い頃に家族を捨てて以来、

長らく音信不通だった
映画監督の父・グスタヴ
ステラン・スカルスガルド
が姿を現し、

自身にとって15年ぶりの
新作となる自伝的映画の
主演をノーラに打診する。

父に対し怒りと失望を
抱えるノーラは
断固として拒絶し、

ほどなくして
アメリカの人気若手俳優
レイチェル(エル・ファニング
が主演に決定。

やがて、
映画の撮影場所が
かつて家族で暮らしていた

思い出の実家である
ことを知ったノーラの心に、

再び抑えきれない
感情が沸きおこる。。。。。

原題の
「Sentimental Value」とは、

個人の愛着や
思い入れによって
決まる価値のことで、

本作では
「思い出の品」と
訳されていた。

ただ、
本作の場合、
それが家=帰る場所
となっている。親子や、

その母や祖母に至る物語が
丁寧に紡がれ、

俳優らの至高の演技と
相まって、感情を
揺さぶられる。

監督はノルウェーの
ヨアキム・トリアー。

彼の傑作と言われる
「オスロ3部作」の

3つ目「わたしは最悪。」
しか見ていないが、

2022年の公開当時
「脳天逆落としをくらった衝撃」
と筆者は評している。

本作も映像、
ストーリー展開など、
とても素晴らしく、

カンヌ映画祭グランプリ、
GG賞では
スカルスガルドが受賞、

アカデミー賞でも
8部門9ノミネートで、

長編外国映画賞は
確実と見られている。

冒頭の舞台恐怖症で
観客を引き込み、

主人公の不安定さを
示すとともに、

ラストシーンでは
きっちり驚かせて
締めている。

父に反発する娘だが、
父と似たもの同士である
ことに気づく。

また、
シスターフッドの
表現も素晴らしく、

姉妹で鑑賞すると
さらに面白いだろう。

主演のレナーテは、
前作「わたしは最悪。」では
ぶっ飛んでいたが、
落ち着いた姉を好演。

妹役のリッシオーネも
とても印象的な女優。

また
「マンマ・ミーア」
「Dune砂の惑星」など

ハリウッドでも
有名なスカルスガルドは

アカデミー賞獲得も
夢ではない。

これに加わるのが、
ハリウッド女優の
エル・ファニングだが、

これまた主役3人を
食わない抑えた
演技で申し分ない。

壊れた家族の
再生を見たい方、

自身の家の歴史を
調べてみたい方、

外国語ながら
アカデミー賞に大きく絡む
秀作を見たい方は是非、劇場へ。

親子の絆と反発を描く
作品はもちろん
超お薦めです。

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