映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「役者になったスパイ」
(スイス)
2026年1月23日公開(102分)
劇団を監視する
警察官が役者になる
社会派コメディ。
1989年、
冷戦の緊張が続く中、
スイスではソ連の

共産主義に対する
恐れが社会を覆っていた。
反体制派の監視と
情報収集を目的に、
警察官の
ヴィクトール・シュエラー
(フィリップ・グラバー)は
デモ活動を行う
シャウシュピールハウス劇場への
潜入を命じられる。

しかし、
シュエラーは監視対象の
女優オディール・ヨーラ
(ミリアム・シュタイン)
と恋に落ちてしまう。
さらに劇団員たちとも
交流を重ねるうちに、
シュエラーは自らの任務に
疑問を抱き始める。

ウィリアム・シェイクスピア
「十二夜」の稽古と
現実が交錯しながら、
シュエラーの心は
任務と恋の狭間で
揺れ動いていく。。。。。

「犬の裁判」
「世界一不運なお針子の
人生最悪な1日」
「マッドハイジ」など、
最近スイス映画が面白い。
ワルシャワ条約機構や
ベルリンの壁崩壊などの
時代背景と当時のスイスの
情勢と絡めた作品だが、
とても明るい作品に
仕上がっている。

主演女優の
ミリアム・シュタインは
「君がくれたグッドライフ」
(2014年)にも出ていた。
今回、演出家の
無茶ぶりで裸で演じろと言われ、
シュエラーの異論で、
裸は回避されるかと思ったら、
次のシーンでは
裸で演じていたり、

ラストもシュエラーが
ブリーフ一枚で舞台に
たったりと、
ちょっと笑いにくい
シーンも満載。
監督は
スイスのロマンスの名監督と
言われるミヒャ・レビンスキー。

主演の
フィリップ・グラバーとは
3回目のタッグを組む。
ミイラ取りがミイラになる
映画が好きな方、
劇団ものが好きな方、
キュートなミリアム・シュタインが
見たい方にはお薦めする。

それにしても「喝采」では
ワイヤレスマイクで、
セリフ忘れを防いでいたが、
1980年代は、あんなところに
セリフを教える人が
隠れているとは驚いた。


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