映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「猫たちと
7000マイルの旅」
2026年9月4日公開(95分)
中東から猫25匹を
アメリカに運ぶ
ドキュメンタリー。
世界有数の富裕国
として知られるカタールは、
急速な発展を維持するため、
人口の89%が他国からの
臨時労働者で
占められている。

その一方で、カタールでは
野良猫の数が
増加し続けており、
路上から猫たちを
救出するのも、
イランやインド、ヨルダンなど
さまざまな国からやって来た、
異なるバックグラウンドを
もつ人々だ。

アメリカ・ミルウォーキー在住の
客室乗務員で猫カフェ経営者
でもあるケイティは、
25匹の野良猫をカタールから
アメリカへ移送して
新しい里親を見つけるため、
7000マイルの距離を旅して
カタールの首都
ドーハを訪れる。
4日間という限られた
時間のなかで彼女を
待ち受けていたのは、

ドーハで野良猫たちを救う
活動を続けるパキスタン出身の
施工管理者ウマイルらとの出会いと、
野良猫たちを移送するに
あたっての難しい決断の
数々だった。。。。。

世の中には、こんな凄いことを
やる人がいることに
本当に心動かされる作品。
ドーハの猫たちは、
片目だったり、両目失明、
3つ足や前足だけであるく猫
など大変な保護猫が多い。

加えて、ウィルス性疾患や、
FIV感染(猫のHIV)など
様々な病気をもつものも。元々、
カタールは野ネズミがおり、
その対策として欧州から
猫を入れたわけだが、
それがいまや野良猫だらけに。
おまけにイスラム教では、
犬を飼うのはご法度らしく、
飼えるのは猫。

ただ、出稼ぎ外国人は
帰国の際に飼い猫を
捨ててしまったりするらしい。
とにかく、驚異的に4日間を
ドーハで過ごしたケィティは、
どの猫にするか選び、
獣医師に治療を頼み、
ワクチンをうち、
健康証明書を発行してもらい、
パスポートを作成して
飛行機に乗せる。

たくさんの猫ケージが
手荷物になる時、
本当に胸が熱くなった。
そして
24時間後にシカゴに到着、
ミルウォーキーまで
車で移送される。

全員、生きており、
妊娠していた子も生まれ、
合計31匹を運んだことに。
彼女のバイタリティーには
感服するばかりで、
これまでに合計1000匹以上の
猫を救ったと。

原題は
「25 cats from Qatar」。
監督は「猫と、とうさん」
(残念ながら未見)のマイ・ホン。
アニマル・ウェルフェアの
極みとなる作品は、
猫好きにはたまらない作品。
1匹の空輸に$1000かけて、
米国では$100でしか売れない。
それでも猫たちを助ける
人々に心打たれる感動作。

筆者も住んだことのある街
ミルウォーキーで、
彼女の猫カフェに
行ってみたくなった。
猫たちの名前が
ドクター・ガーフィールド
など面白いので、
是非公式HPでチェックしてみて。



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