「両親(ふたり)が決めたこと」のあらすじとネタバレ⁈デュオ安楽死を描く人間ドラマ。

2026年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀
`*)

「両親(ふたり)が
決めたこと」

(西伊スイス合作)
2026年2月6日公開(106分)

欧州で増加する
デュオ安楽死を描く
人間ドラマ。

スペイン・バルセロナで
暮らす80歳の舞台女優
クラウディア(アンヘラ・モリーナ)は、
末期がんにおかされている。

がんは脳にまで転移し、
錯乱や半身麻痺、

さらに自我の喪失も
近づくなか、
彼女は安楽死を選択する。

子育てよりも舞台優先で
生きてきたクラウディアを
支え続け、

今なお愛してやまない
夫フラビオ(アルフレード・カストロ)も

彼女とともにスイスで
安楽死することを決意し、

3人の子どもたちに
打ち明ける。

子どもたちは
戸惑い反発するが
父の意志は固く、

両親はデュオ安楽死に
必要な手順を進め、

ついに最後の旅へと
出発するときが
やって来る。。。。。

オランダのドリース
元首相らが選択した

デュオ安楽死は実際に
欧州では増えている。

日本では違法な
安楽死はスペインでは
合法だが、二人ではできない。

そこで、
デュオ安楽死が
合法なスイスに行き、
ふたりで添い遂げる話。

もちろん、
家族は大反対で、

安楽死を告げた子供達や
孫たちは困惑し、
悲しみいくれる。

また、元気な夫は、
最期の薬を飲む瞬間に
やはり躊躇してしまう。

ここまで書くと、
超重い作品と思えるが、

ミュージカルのような
コンテンポラリーダンスを
入れたり、

コミカルなシーンもあり、
重さを軽減している

尊厳死の映画は
「君がくれたグッドライフ」

「ブラックバード家族が
家族であるうちに」

「ザ・ルーム・ネクストドア」
など素晴らしい作品が
多いが本作も異色ながら、

人生の終末期を
考えさせられる作品。

監督は
カルロス
・マルセット。

夫や妻と最後をともに
したいと考えている方、

お花でいっぱいの
ベッドで眠るように
死にたい方、

最期の曲を
マリア・カラスなど

自身の演出プレイリストで
迎えたい方には
見て頂きたい。

自身が暴れたり
制御がきかなくなったら、

あるいは病気で子供たちに
迷惑ばかり
かけるようになったら、

どうするのか?
身につまされる
ストーリー展開。

トロント映画祭で
最優秀作品賞受賞。

制吐剤を飲んでから、
眠りながら呼吸が止まる薬を飲み、

最期は日本のように
火葬して遺灰に。
欧州では異例の処分に驚く。

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