「ワンオペレーション」のあらすじとネタバレ⁈ワンオペを描くA24の社会派ダーク・コメディ。

2026年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
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映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀
`*)

「ワンオペレーション」

   (PG-12)
2026年9月18日公開(113分)

ワンオペを描くA24の
社会派ダーク・コメディ。

原因不明の病を抱える
幼い娘の世話をしながら

セラピストとして働く
リンダ(ローズ・バーン)は、

顧客の患者への対応や、
娘の担当医からの叱責、

長期出張中の口うるさい
夫からの電話など、

息つく暇もない日々を送っていた。
そんな中、自宅アパートの
天井が突然崩落し、

娘とともに海辺の格安モーテルで
暮らすことを余儀なくされる。

誰にも頼れない孤独な状況のなかで
ついに限界を迎えた彼女は、

思いもよらない事態に
のみ込まれていく。。。。。

まあよくぞここまで悪いことが
続くなという感じでメンタルが
破壊される女性を描く作品。

彼女を助けようとする
同僚やモーテルの管理人まで、

巻き込みながら
トラブルを増幅させる。

良い親になる必要はないが、
酒や麻薬に走り、

PTAの会議には出ず、
普通の人には共感できない。

そんな精神が崩壊している
女性の仕事はセラピスト
というのもおかしいが、

自分自身も同僚からセラピーを
受けているという皮肉。

そんな主人公を演じるのは、
「ブライズメイズ史上最悪の
ウェディングプラン」や

「ピーターラビット」シリーズの
ローズ・バーン。

本作で、
ゴールデングローブ賞
最優秀女優賞受賞他、

アカデミー賞にもノミネート、
ベルリン国際映画祭で、
銀熊賞まで受賞している。

ストレスだらけで、トラウマを抱え、
大家への暴言を吐き、
モーテルの管理人を突き落とす。

意味がわからない点もあるが、
看護でまともに寝ていないのも
大きく影響しているのだろう。

監督は
メアリー・ブロンスタインと、

最近の海外の話題作は
ほとんど女性の監督。

顔のアップが多いが、
娘の顔は最後の最後まで出て来ない。

ラストに出てくることで、
今後は良い方向に進むことを
暗示しているのだろう。

ただ、
娘の治療もやらないどころか、

胃ろうのチューブを抜くシーンは強烈で、
A24らしさが見える。

でも時にひとりになりたくなる
気持ちはわかる。

ワンオペの限界を
感じたことのある方、

娘にハムスターを飼いたいと
せがまれたことのある方、

家が水浸しになるような
トラブルに巻き込まれた
ことのある方は是非。

原題は
「If I had legs, I’d kick you」と

「もし足があったら、蹴っ飛ばしてやる」
ということだろう。

ワンオペの大変さに共感できる方には、
本当に面白い作品。

かなりブラックだが、切れっぱなしの
ローズ・バーンの名演を見たいなら
お薦めする。。

 

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