ダーク・プレイスのあらすじと感想は?クライム・サスペンスをシャリーズ・セロンで映画化。

映画2016年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*) 

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  「ダーク・プレイス」
    (
PG12

2016年6月24日公開(113分)
「ゴーンガール」原作者の
クライム・サスペンスを
シャリーズ・セロンで映画化。
1985年のカンザスの田舎で、
一家惨殺事件が起こる。
母と娘2人が死亡し、
生き残った8歳の末娘
リビーの証言により、
犯人は兄ということで、
終身刑となる。
そして28年後、
リビー(S.セロンは、
寄付や本の印税で
稼いだお金も底をついた時、
殺人クラブという
未解決事件を調査する
団体のコンタクトを受ける。
お金欲しさに、クラブの
インタビューを受けるが、
犯人は兄ではないのでは
ないかという疑問が
浮き上がる。
最初はしぶるリビーだが、
一緒に再調査を
始めることに。。。。
この手の映画では
真犯人捜しと、
なぜ兄が事件を背負ったか
ということが重要になるが、
後半一気に真相が
明らかとなるため、
前半やや伏線が長いなという感じ。
1970年代からアメリカで
流行った悪魔崇拝について、
日本人は知識が少ないので、
やはりここは「悪魔の追跡」や「
デフィアボロス」を見た上で、
本作を見て頂くと、
もっと楽しめるはず。
S.セロン
クロエ・グレース・モレッツ
言うことなしで、
さらにお母さん役の
クリスティナ・ヘンドリックス
素晴らしい。
あまりに切ない映画ですが、
サスペンス好きの方、
犯人捜しに挑戦してください。
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