セトウツミのあらすじと感想は?コミック原作・映画化のゆるーいコメディ。

映画2016年
スポンサーリンク

映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

2 3

「セトウツミ」
2016年7月2日公開(75分)

コミック原作を菅田・池松で
映画化したゆるーいコメディ。

主人公2人は大阪・堺の高校生。

瀬戸(菅田将暉)は、
サッカー部をやめた時、
イケメンで頭のいい内海
池松壮亮)と出会う。

内海が塾に行くまでの
1時間半、ふたりは川沿いの
公園に座って、なんでもない
会話をする。

家族の話や、すきな女の子
中条あやみ)へのメールの
書き方、時間つぶしのゲーム、
などなど。。。。。

話は7話からなり、
彼らの出会いからを描く。

独特の間で、外で漫才を
見ているような感触はあるが、

笑いのスケールは小さく、
正反対の性格の二人のシニカルな
会話を楽しむ作品。

観客は若い女性が圧倒的で、
2人の人気を示すものだが、

映画として面白いかは、
かなり意見の分かれる所。

設定が川の公園で変わらず、
カメラも変化がないので、

70分と短いが、
予告編の時ほどの
面白さはなかった。

関西弁のゆるーい笑いに
浸りたい方はご覧ください。

中条あやみは、
出番は多くなかったが、
今後に期待。

4 5

コメント

タイトルとURLをコピーしました