映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方、あまり観ない方も、
ご参考までに(*´∀`*)
「ムーン
ウォーカーズ」
(R-15)
2015年11月14日公開(94分)
アポロの
月面着陸の裏で
繰り広げられた
超ブラック
・バイオレンス・コメディ。
主人公
(ルパート・グリント)
:『ハリポタのロン役』は、
売れないバンドの
マネージャー。
お金の工面で
行った従兄の事務所に
CIAの依頼人が現れ、
アポロの月面着陸が
うまくいかなかった
場合に流す
フェイク着陸映像を
「2001年宇宙の旅」
を撮った
スタンリー
・キューブリック監督に
依頼して欲しいとの話。
多額の謝礼に
引き受けた
彼であるが、
もちろん映像を
作るつもりはない。
果たして、
CIAの依頼映像は
制作されるのか。。。。。
とにかく、
CIAの
おっちゃんが良い。
無敵。
1960年ごろの
サイケな文化も
うまく表現されており、
それでいて、
きつい暴力シーンも
満載でも、
私的には非常に
楽しめた映画。
昔、
「カプリコン1」という、
月面着陸は
映画でしたという
真面目な作品も
あったが、
こちらは真面目に
笑える作品。
グロいシーンも
ありますので、
ご注意を。
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