映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「マリアンヌ」
(PG-12)
2017年2月10日公開(124分)
ブラピが
プロデューサー兼主演で、
R.ゼメキス監督
と組んだ
至高のラブ・ストーリー。
1942年のカサブランカ。
パラシュートで砂漠に降りる
スパイのマックス(ブラピ)。
合流した先には、
仏レジスタンスの
マリアンヌ
(マリオン・コティヤール)
がおり、
偽装夫婦となる。
モロッコの
ドイツ大使暗殺の
ミッションを得た
二人はチャンスを
うかがっており、
殺害に成功する。
そして
ロンドンで
再開した二人は結婚し、
女の子を授かる。
しかし、
英国諜報部から、
妻マリアンヌは
2重スパイであり、
72時間以内に
殺害するよう
命令が下る。。。。。。
前半の
スパイ活動から一転、
後半は夫婦としての
幸せな生活。
しかし、
戦争は
その二人を引き裂く、
あまりに切ない
ストーリーに。
第2次大戦下の
ロンドンを
再現した
ゼメキス監督の
手腕も素晴らしいが、
ラブ・ロマンスが
基軸となる
スパイ・サスペンスは、
主演の2人を
抜きには語れない。
ブラピの
カッコよさは勿論だが、
アカデミー賞
衣装デザイン賞に
ノミネートされた
コティヤールの
服装と相変わらず
素晴らしい演技にも
目を奪われる。
本作のおかげで、
アンジェリーナ
・ジョリーと
破局したとも
いわれており、
2人の迫真の演技に
見入って欲しい。
原題は「Allied」。
同盟国や連合を
意味するが、
ここでは単なる
同志なのだろうか?
最後に彼女の
とった行動は、
究極の愛情表現
だったとしか
言いようがない。
超お薦めの作品です。
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