「8年越しの花嫁 奇跡の実話」のあらすじと感想は?病気を愛の力で克服した奇跡の感動実話!

映画2018年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「8年越しの花嫁
奇跡の実話」
2017年12月16日公開(119分)

結婚直前に花嫁を病魔が襲い、
8年かけて結ばれた奇跡の
実話を描く感動ドラマ。

2006年、岡山。
尚志(佐藤健)と麻衣(土屋太鳳)の
二人は飲み会で出会い、

デートからとんとん拍子に
幸せの絶頂を迎え、
夜景のきれいな公園でプロポーズ。

しかし、
結婚式を3か月後に控えたある日、
麻衣が病を発症して昏睡
(こんすい)状態になってしまう。

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尚志は、麻衣の両親から
麻衣を忘れるように諭されるが、

彼女のそばから離れようとせずに
回復するのを待ち続ける。

数カ月後、
目を覚ました麻衣だが、
記憶障害に陥って尚志が
誰なのかわからない。

ショックに打ちひしがれながらも、
毎日のように彼女を訪ねる尚志……。

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お父さんから「君は家族じゃない!」と
ずばっと言われた時は、

何か言い返すのかと思いましたが、
そこにいたのはスーパーマンの
ような佐藤健でなく、
普通の人だったのが、よかった。

今回はとにかく内気で
献身的な役で、
普通の男子には
とても真似できません。

太鳳ちゃんの役柄の方が
評価されているようですが、
佐藤健の抑えた演技が光った作品。

ラストのBack Numberの曲も、
岡山や瀬戸内の風景も映画を
盛り上げてくれます。

女性には超お薦め。

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