映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を
書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「デッドデッド
デーモンズ
デデデデデストラクション
前章」
2024年3月22日公開(120分)
SF青春アニメの
映画版前編。
3年前の
8月31日、
巨大な宇宙船
「母艦」が
突如として
東京に襲来し、
世界は終わりを
迎えるかに見えた。
その後、
絶望的な状況は
次第に日常に
溶け込み、
東京上空に
母艦が浮遊する
異様な光景が
当たり前と
なっていた。
そんな中、
女子高生の
小山門出（幾田りら）と
「おんたん」こと
中川凰蘭（あの）は、
担任教師の
渡良瀬や
仲の良い友人たち
とともに
何気ない
学生生活を
送っていたが。。。。。
原作も
アニメも未見だが、
地球の終わりなんて
考えていない
JKと巨大宇宙船の
組み合わせは
興味を引かれた。
「インデペンデンスデイ」
のような母船に
「どらえもん」
のような
「イソベやん」。
「タケコプター」
まがいの物も出るし、
鬼太郎に似た
キャラまで登場。
エイリアンが
生活に入り
込んでいるのは
「ボディスナッチャー」
の設定で、
オリジナリティーがない
ということではなく、
これらを
ごちゃ混ぜに
することで、
自分の
カルチャーを
作っている感じ。
また、
キャラクターは
美男美女というよりは、
出っ歯だったり、
獅子鼻だったりと、
むしろ昔の
アニメ的な
個性的な
顔がそろう。
JKは一応に
ミニスカで、
アンバランスな体型。
侵略者が空から
降ってくる
人類滅亡まで
あと半年で、
前編は終わるが、
前半では
何も評価できない。
早くも評価は
異常な高得点だが、
前編の伏線回収が
うまくいくのかが
カギだろう。
エイリアンの
装置で
日本語変換
できるなら、
なぜ直接
対話しないのかは、
わからないが、
政府の人間の
話ではなく、
最期まで
JKの物語として
完結させて欲しい。
ゲームで養った
戦闘能力で、
侵略者を
一掃するような
話にはならない
ことを望む。
原作は
「ソラニン」の
浅野いにお。
映画版の結末は
コミックから
変更したらしい。
声優初の
二人の芸能人は
悪くない。
ラストは
オリジナリティーを
見たい。
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