「ブルックリンでオペラを」のあらすじとネタバレ⁈NY舞台のお気楽ラブコメ・オペラ。

2024年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「ブルックリンでオペラを」

2024年4月5日公開(102分)

NY舞台の
お気楽ラブコメ・オペラ。

ニューヨーク、

ブルックリンに
暮らす

精神科医の
パトリシア
アン・ハサウェイ)と、

現代オペラ作曲家の
スティーブン
ピーター
・ディンクレイジ)の夫婦。

人生最大の
スランプに

陥っていた
スティーブンは、

愛犬との
散歩先のとある
バーで、

風変わりな
船長のカトリーナ
マリサ・トメイ
と出会う

カトリーナに
誘われて

船に乗り込んだ
スティーブンを

襲ったある
事態により、

夫婦の人生は
劇的に変化
していく。。。。。

こういう全く
期待していない
作品を見つけると

本当にうれしい
気分になる。

うまく行ってない
夫婦と、

色情狂のような
女船長、

そして
ティーンの結婚を
助ける

脱出劇が
混在することで、

それらが
オペラ化される
劇中劇。

潔癖症の
女医だからか

精神を病み
同業にかかったり、

広いブルックリンで
他にも行く

病院なんて
たくさんある
はずなのに、

パトリシアの
病院に来ることで、

不倫が
ばれたりと
超コメデイ設定。

原題は
「She came to me」と、

「彼女が降ってきた」と
訳してあったが、

これは復活した
スティーブンの作った

タグボート
・オペラの題名。

そして最後には
SFスペース・オペラも
出来上がる。

アン・ハサウェイ
プロデューサー兼務で、

抜群のスタイルを
見せておいて、
脱いじゃう(?)。

ラストのアン
尼僧姿も笑ったが、

マリサ・トメイ
相変わらずうまい。

監督は
「50歳の恋愛白書」の
レベッカ・ミラー。

ブルックリンの
カルチャーを
楽しめる、

オシャレで
奇想天外な作品は
オペラ好きには、
お薦めです。

「或る夜の出来事」
(1934年)に

代表される
スクリューボール
・コメデイ

(スピンがかかり、
どこで落ちるか、
変化するか
わからない喜劇)
というらしいが、

非常に濃い面々の
次の幸せの

ステップを
見せてくれる
愉快な仕上がり。

「人生はオペラ」
なのか?!

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