「パラレルワールド・ラブストーリー」のあらすじとネタバレ⁈東野圭吾の原作を生かせなかった作品。

映画2019年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

1

「パラレルワールド
・ラブストーリー」

2019年5月31日 公開(108分)

東野圭吾の
せっかくの原作を
生かせなかった
退屈な作品。

最先端の
研究を行う

会社に勤務する
敦賀崇史(玉森裕太)と、

幼なじみの
三輪智彦(染谷将太)。

ある日、

智彦に恋人の
津野麻由子
(吉岡里帆)を
紹介された崇史は、

学生時代に
並行して走る
電車で見て、

人知れず淡い
思いを

抱いていた
女性だった
ことに驚く。

一方の世界では、
崇史は
麻由子と幸せな
同居生活を
送っていた。

しかし、
崇史は智彦が
消えたことに
疑問を抱き始め。。。。。。

2

「パラレル・ワールド」
というタイトルに
騙されるだけで、

実際は
時間による

錯覚を
作り出している
わけだが、
脚本がまずい。

原作は
悪くないと思うが、

現在と過去の
やりとりを

うまく表現
できておらず、

見ている者を
混乱させるだけ。

3

途中から
サスペンス性も
なくなり、

観客を迷子に
してしまう。

しかも
玉森君のアップでは、

彼の肌が
汚いのが(失礼!)、

ハッキイリ分かり、

アップに
しない方がよかった。

吉岡里帆
出てる映画は、

どれも面白くない
ジンクスがまた、
当たってしまった。

久しぶりの
ダメ映画ですので、

家でDVDで
見ると、

完全に寝て
しまいますよ。

4

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