「グレムリン」のあらすじとネタバレ⁈不思議な生き物が引き起こす騒動を描くSFブラック・コメデイ。

2022年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「グレムリン」
 (TV鑑賞)
1984年12月8日公開(106分)

不思議な生き物が
引き起こす騒動を描
くSFブラック・コメデイ。

チャイナタウンの
骨董屋で発明家
ペルツァーが
手に入れた不思議な
動物モグワイ。

彼はそれを息子
ビリー
ザック・キャリガン)へ

クリスマス・プレゼント
として贈るが、

モグワイには、
水に濡らさないこと、

太陽光線に
当てないこと、

真夜中すぎに
エサを与えないことの
三つの誓いが
必要だった。

だが、
この誓いが破られた時、
可愛いモグワイは
恐るべき凶悪な
怪物グレムリンへと
増殖していく。

かくして平和な
田舎町キングストン
・フォールズは

悪夢のクリスマスを
迎えることに。。。。。

1

久しぶりに見たが、
40年も前の作品とは
思えない快作。

ぬいぐるみのように
可愛いモグワイと、

怪物グレムリンの落差、
コメディシーンと
惨殺シーンのギャップ。

計算しつくされたような、
見事な脚本に

スピルバーグが
惚れ込んだのは
間違いない。

監督は「ピラニア」
「トワイライトゾーン」
など、

ホラーやSFが
得意なジョー・ダンテ。

ブラック・ジョーク的な
スパイスが
いつも効いてて、
筆者の好きな監督。

ヒロインには、
80年代に日本でも
大人気のアイドル
となったフィービー・ゲイツ。

撮影当時は
20歳くらいか?

3つの約束を
守らなかったことで
起こる過激な
いたずらと大騒動、

しかし、
クリスマスの翌日には
グレムリンは
影も形もなくなり、

壊れた町にいつもの
静けさが戻るという
極端な動と静は、
今見ても面白い。

CGがなかった時代の
クリーチャーものの
傑作として、
是非見て頂きたい作品。

家族で見れる
お薦め作品です。

次週は
「グレムリン2」が、
あるのかな?

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