「ロッキーVSドラゴ ROKEY Ⅳ」のあらすじとネタバレ?!「ロッキー4」を再編集した感動作。

2022年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

2

「ロッキーVSドラゴ
ROKEY Ⅳ」

4Kデジタル・リマスター版
2022年8月19日公開(94分)

86年の「ロッキー4」を
スタローンが再編集した
胸あつ感動作。

チャンピオン、
ロッキー・バルボア
(シルヴェスター・スタローン)の前に、

ソ連の“殺人マシーン”こと
イワン・ドラゴ
(ドルフ・ラングレン)が現れる。

ライバルで親友の
アポロ・クリード
(カール・ウェザース)が
ドラゴとの親善試合で亡くなり、

ロッキーはドラゴとの
闘いのためソ連に向かう。

ロシアの自然の中で
トレーニングを積み、

人工的なドラゴに
敵地モスクワで挑む。。。。。

5

94分のうち、
42分が未公開映像
ということだが、

そんなことは
どうでもいい快作。

題名も
「ロッキー4 炎の友情」から
「ロッキーVSドラゴ」に
変更となり、

ワイド・スクリーンで
映像もパワーアップ。

音楽も
5.1Chサラウンドとなり、

劇場かなり前で
見た筆者は、

リングの中に
放り込まれた感じ。

シリーズ史上、
最高のヒット作を
スタローン監督が

究極のディレクターズ
・カット版にして
蘇らせたが、

劇場も新作並みの
客の入りにびっくり。

ロッキーもかっこいいが、
体格的に2回りも
大きいドラゴ役の
ラングレンが
やはり見せてくれる。

 

4

旧ソ連VSアメリカ
だけでなく、

人工的に
作られたドラゴに、

自然の中で鍛えぬいた
ロッキーのコントラストが
際立つ。

「今日、2人の男が
殺し合いをした。
だけど2000万人が
殺し合いをするよりましだ」

と語るロッキーだが、
この言葉を今のロシアに
聞かせてあげたい。

そして、
2日前に亡くなった
ゴルバチョフ書記長の
そっくりさんが、

貴賓席に座るのも
何かの縁か。

ウクライナとの
戦争もやめて、
ボクシング対決に
してくれたらいいのに。

とにかく気分を
上げたい人には、

最高の作品なので、
この機会に是非、

劇場で35年ぶりに
生まれ変わった
「ロッキー」を見て頂きたい。

邦画にもボクシングの
秀作はたくさんあるが、

やはりヘビー級は
迫力に圧倒される。

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