「飢餓海峡(65’)」のあらすじとネタバレ⁈ 内田吐夢監督による日本映画の最高傑作のひとつ。

映画1960年代
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を
書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*) 

1

飢餓海峡

1964年12月27日公開(182分)

「砂の器」と並び、
日本映画の
最高傑作のひとつが、

デジタル
・リマスター版で
復活。

3時間の
超大作ながら、

あっという間
でした。

原作はご存じ、
水上勉の同名小説。

4

昭和22年の
青函連絡船沈没事故と

それにからむ
殺人事件。

フェリーに
乗っていた

人数より2人多い
死体から、

一時は
御蔵入りした

事件が
約10年後に

意外なことから
発覚していく。

3

北海道から
東京、

北陸と逃げる
犯人に
三國連太郎

彼に絡む
娼婦に左幸子

追いつめる
刑事に

伴淳三郎
三船敏郎

ミステリーとしても
超一流で、

 50年前の作品とは
とても思えない。

ひげだらけの
若い三國は、

今の佐藤浩市
そのもの

(親子だから
当たりまえ?!)

もし
リメークするなら、

佐藤浩市と
大竹しのぶかな。

日本映画の
傑作中の傑作、是非、

機会あれば
見てください。

超お薦めです。

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