映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「6デイズ/7ナイツ」
TV鑑賞(日本語吹き替え版)
1998年12月19日公開(101分)
無人島に
不時着した
男女の
サバイバル・ラブコメ。
ニューヨークの
ファッション雑誌で
副編集長を務める
ロビン
(アン・ヘッシュ)は
恋人フランクと共に
南の海へ
休暇旅行へ旅立つ。
乗り継ぎ用に
チャーターした
セスナ機は
偏屈な男クイン
(ハリソン・フォード)の
操縦する
オンボロ飛行機
だったが、
それでも無事
目的地に着いた
二人は
これからの
バカンスに
胸踊らせていた。
しかし、
ロビンの元へ
急な仕事の
報せが入る。
いやがるクインを
説得して
仕方なく仕事先へ
向かおうとする
ロビンだったが、
二人を乗せた
セスナ機は
突然の嵐に襲われ、
無人島に
不時着する。。。。。
25年も前に、
無人島での
2人の会話
バトルと
アクションが
楽しめた作品。
南太平洋の孤島に
残された2人が、
次々に来る
難関を乗り
越えながら、
違う感情が
芽生えていく
典型的な
ロマンチック
・コメデイ。
今見ても
ブロンド
・ショートカットの
アン・ヘッシュの
コケティッシュな
魅力は最高で、
2022年に
亡くなったのは
とても残念。
「ボルケーノ」
「ジョンQ」でも
印象に残り、
本作での
海辺のキス・シーンは
「地上(ここ)
より永遠に」の
ようだった。
H.フォードは
今、改めて見ると、
インディ・ジョーンズに
見えてしまう。
地割れやサソリ、
断崖絶壁からの
ダイブ、
海賊の登場など
アクション満載で、
史上最悪の
バカンスが
描かれる。
タヒチへ
1泊の予定が、
6泊7日に
なってしまう
常夏の脱出劇は、
やはり
お薦めです。
監督は、
ジェイソン
・ライトマンの
親父で
「ゴーストバスターズ」
「ツインズ」
「Gガール」などの
コメデイがさえる
アイヴァン・ライトマン。
「流されて」
「キャスト・アウェイ」
「ライフ・オブ・パイ」から
最近の
「逆転のトライアングル」
まで、
無人島・漂流ものには
はずれ作品は少ない。
膨らんだボートと
飛行機に挟まれた
へん顔も素敵な
アン・ヘッシュは、
当時26、27歳か。
合掌。
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