映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「ラプラスの魔女」
2018年5月4日公開(116分)
東野圭吾のミステリー小説を
三池監督が映画化。
離れた二つの温泉地で
死亡事件が連続して発生し、
両方同じ自然現象の下での
硫化水素中毒死だと判明。
警察は地球化学の
研究者である大学教授の
青江(櫻井翔)に
協力を依頼するが、
事件性はないと判断。
しかし、
警察は死亡した二人は
知り合いであることを突き止め、
そこに円華(広瀬すず)
という女性が現れ、
自分は「ラプラスの魔女」
だと名のる。。。。
傑作「ヤッターマン」の
二人がタッグを組んだので、
期待していたが、
全くのダメ映画だった。
櫻井君は、
ニュース解説の時と同じ
セリフ棒読みで、
「ありえません」という
決まり文句も決まらないし、
そもそも大学教授に見えない。
三池監督も広瀬すずを
美しく撮れてなく、
さらにCGもこれだけ、
という残念さ。
謎解きもいい加減で、
東野圭吾も
泣いているんじゃないか。
結局、
豪華出演陣をえさに
客を呼び込む作品で、
世間の低評価も当然。
タイトルの「ラプラス」が、
なかなかミステリアスな
響きで良いだけに、
超残念。結局、
豊悦頼りで、嵐のファンも
がっかりすると思います。
コメント