「クワイエット・プレイス」のあらすじとネタバレ⁈「音を立てたら即死」なので、とても静かで緊張感の高いホラー。

映画2018年

2018.10.122023.08.10

映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)

「クワイエット
　　　　プレイス」

2018年9月28日公開（90分）

「音を立てたら即死」
なので、

とても静かで
緊張感の高い
ホラー。

2020年。
音に反応して

襲撃してくる
何かによって、

人類は滅亡の危機に
さらされていた。

アメリカの
田舎町。

リー（ジョン
・クラシンスキー）と

エブリン（エミリー
ブラント）の

夫婦は、
子供3人と
音をたてず、

手話で生活し、
生き延びていた。

しかし、
一番下の

男の子の
持っていた
おもちゃが、

ある日、
音を立ててしまう。。。。。

とにかく
前半は音が無い。

ポップコーンを
食べる音さえも、

立てては
いけないような
緊張感の高い中、

物語は進むが、
音を
立てないための

色々な工夫が
紹介され、

正体不明の
何かも

気配だけ
出てくるので、
結構怖い。

後半は
何かの
正体も分かり、
お決まりの
サバイバル
ゲームが始まり、

テンションは
200％になる。

Ｂ級かも
しれないが、

設定は
なかなかユニークで、

「何か」の造形も
凝っているので、

黙って映画館で
見るべき映画。

騒音だらけの
自宅ＤＶＤで
見たら、

どっちらけに
なりますので、
ご注意を。

監督・脚本は
主演の
クラシンスキー。

今、
公開中の
「死霊館のシスター」が
鳥肌系なら、

こちらは
筋肉緊張系。

怖さを
増幅するため、

あえて
説明を省き、

ホラーとしては、
質の高い
作品ですので、

お薦めいたします。

良かったら、こちらも併せて読んで見て下さい。