映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「アンロック
陰謀のコード」
（PG-12）
2018年4月20日公開（98分）
2重・3重に
仕掛けのある
スパイ・サスペンス
・アクション。
CIAの取調官
だったアリス
（ノオミ・ラパス）は、
ある受刑者の
尋問に失敗し、
パリで多数の
犠牲者を出してしまう。
そのため
第一線を退き、
現在はロンドンで
難民や貧しい
人たちの
ケースワーカー
として働いていた。
ある日、
彼女は
バイオテロ計画の
容疑者尋問のため
CIAに
呼び戻されるが、
かつての
同僚からの
連絡でそれが
罠だとわかり、
内部に裏切り者が
いることを知る。
真相を
明らかにし、
テロを食い
止めるため、
彼女は
立ち上がる。。。。。
「セブン
・シスターズ」
「ドラゴン
・タトウ」等、
知る人ぞ知る
ラパスが
今回も体を張った
アクションで、
楽しませてくれる。
先が
読めない展開に、
マイケル
・ダグラス、
オーランド
・ブルーム、
ジョン
・マルコビッチ
らの名優が
絡んでくる。
美人女優とは
言えないので、
日本では
B級映画と
なるかもしれないが、
内容的には一級で、
お得感あり。
犯人探しで
推理を
楽しむもよし、
単純に
アクション映画として
楽しむもよし、
オーソドックス
ながら、
こういう
緊迫感のある
上質サスペンスは、
大人にはお薦めです。
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