「ボストン・ストロング、ダメな僕だから英雄になれた」のあらすじとネタバレ⁈2013年ボストンマラソンの爆発テロ事件の実話。

映画2018年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

2

 

「ボストン
ストロング、
ダメな僕だから
英雄になれた」

 (PG-12)
2018年5月11日公開(120分)

2013年の
ボストンマラソンの

爆発テロ事件の
実話をベース
にした感動作。

ボストン在住の
ジェフ・ボーマン
ジェイク
・ギレンホール
)は、

別れた恋人のエリン
タチアナ
・マズラニー
)と
よりを戻すため、

彼女が出場する
マラソンの会場に行く。

 

だが
ゴール地点近くで
爆破テロが起き、

彼は両足を
失ってしまう。

昏睡から
目覚めた
ボーマンは
警察に協力し、

そのおかげで
犯人逮捕に結びつく。

しかし、
車いすでの
生活は
厳しいものだった。。。。。

 

4

両足切断
という悲劇に

見舞われるのは、

コストコに勤める
ダメ男。

それが、
事件をきっかけに
ヒーローとなり、

「Boston Strong」という
ボストン復興の
キャンペーンに
使われるようになる。

 

 

しかし、
中身は
ダメ男のままで、

彼女に甘え、
彼女が妊娠しても
逃げようとする。

リハビリのシーン
こそ少ないが、

最後は義足で
歩けるまでになり、

原題の
「Stronger」のように、

少し強い男に
なっていく姿を
ギレンホールが演じる。

5

絶望が希望に
変わる瞬間を

見れる作品なので、

家族や恋人と
見ることを

お勧めする。

 

単なる
お涙頂戴作品ではなく、

ラストに
爆発現場から

ジェフを
助けた

 

カルロス
という男の
エピソードも

加わって
厚みのある

感動作と
なっている。

爆弾犯を
捕まえる映画
「パトリオット・デイ」も
秀作なので、

合わせて見ると
事件の全貌が
よくわかります。

超お薦めです。

3

 

 

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