映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「トイ・ストーリー４」
2019年7月12日 公開（100分）
おもちゃ達の
世界を描いた
「トイ・ストーリー」
シリーズ第4弾。
おもちゃ達の
持ち主
アンディは
大きくなり、
ウッディ
（トム・ハンクス）たちを
女の子
ボニーに譲る。
ある日
ボニーは、
幼稚園の
工作で作った
お手製のおもちゃの
フォーキーを家に
持って帰る。
カウボーイ人形の
ウッディが、
おもちゃの
仲間たちに
フォーキーを
現在のボニーの
一番のお気に入り
だと紹介。
だが、
自分をゴミだと
思ってしまった
フォーキーは
ゴミ箱が
似合いの場所だと
部屋から逃亡し、
ウッディ達は
後を追い掛ける。。。。。
完成度が高く、
これまで
3作で唯一
アカデミー賞作品賞
（アニメ賞は別途受賞）
にも
ノミネートされた
「３」の後
を継いで、
9年ぶりの
作品となったが、
この結末には
唖然としか
言いようがない。
CGや描写は
文句なしの
素晴らしさだが、
このラストは、
本作が
「５」に
続くための
予告編だった
と思いたい。
そうでなければ、
あれだけ
必死に
フォーキーを
助けたり、
皆を
裏切らないと
言い続け
たウッディは、
別の人格
（トイ格？）
になって
しまったのか？
「３」まで
一貫していた
「子供は
いずれ大人になり、
おもちゃから去る」
という
主旨を変え、
「おもちゃが
意志をもって、
子供から去る」
という結論に
至った説明が
不足しており、
単に
「切ない」
終わり方では
、受け入れられない。
カナダの
スタントマンの
おもちゃ
カブーン
（キアヌ・リーブス）など、
新キャラも
よかっただけに、
「５」で、
この理由を
説明して欲しい。
今まで
「１」～「３」を
見ていない方には
単発映画として
お薦めするが、
「３」を
見た方には
ややつらい作品。
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