「メン・イン・ブラック、インターナショナル」のあらすじと感想?!SFコメディ「MIB」がコンビを変えて復活。

映画2019年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

1

「メン・イン・ブラック、
インターナショナル」

2019年6月14日公開(115分)

SFコメディとして
ヒットした「MIB」が、
コンビを変えて復活。

地球に生息している
異星人たちの監視と
取り締まりを行っている
最高秘密機関MIBこと

メン・イン・ブラックの
新人女性エージェントM
(テッサ・トンプソン)は、

MIBロンドン支部内に
潜んでいるとされる
スパイの摘発を命じられる。

Mは、先輩エージェントのH
(クリス・ヘムズワース)と共に
任務の遂行にあたるが、

スパイ側が仕掛けていた
裏工作によってMIBから
追われる立場になってしまう。。。。。。

2

今回は、
「マイティ・ソー」のコンビで、
新味を出そうとしたが、
力不足。

元々コミック原作だけに、
異星人+SFコメディ
+武器などのギミックで
盛り上げるべきところを、

世界の有名都市めぐりみたいな、
ロードムービーになっており、

これまで3作品の本質を忘れ、
期待はずれのMIBとなった。

タイトルのインターナショナルが
世界巡りの意味なのか、

これまでの枠より
小さい感じさえする。

3

もっと宇宙に夢をはせた
お馬鹿な映画にして欲しかった。

びっくりしたのは、
手がたくさんある女が、

「グレーテスト・ショーマン」で
「Never」を歌っていた
レベッカ・ファーガソンだった
ことくらいか。

共演はエマ・トンプソン
リーアム・ニーソン

彼らが出ているだけで
犯人が推測できてしまうのも、
頂けない。

絶対に期待せずに
見るべし。

 4

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