映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「ワイルドスピード :スーパーコンボ」
2019年8月2日公開(136分)
大ヒット
「ワイスピ」
シリーズ
第9弾の
アクション超大作。
元MI6
エージェントの
デッカード・ショウ
(ジェイソン
・ステイサム)と
元FBI特別捜査官
ルーク・ホブス
(ドウェイン
・ジョンソン)は、
米英政府から
協力要請を
受ける。
内容は
デッカードの妹で、
MI6のハッティ
(ヴァネッサ
・カービー)が、
味方を裏切り、
ウイルス兵器を
盗んだため、
彼女を探す
というもの。
しかし、
肉体を改造した
テロ組織の
リーダー
・ブリクストン
(イドリス・エルバ)
が現れ、
ハッティを
連れ去ろうとする。
仲の悪い
二人は、
彼女を
保護するため、
渋々組む
ことにする。。。。。
アクションシーンは
文句なしだが、
「ワイスピ」
シリーズとは別物。
主演の2人が
プロデューサー
となっており、
2人のための
アクション映画。
仲の悪さを
示すための
丁々発止の
コメディ
・シーンも多いが、
「ゲーム・オブ
・スローンズ」
等のTVネタも多く、
ほとんどの
日本人には
理解できない。
シリーズの5作、
6作から
登場した
2人を
主人公に
したわけなので、
スピンオフという
位置づけに
すれば良かった。
ブリクストンの
バイクの効果音が、
「トランスフォーマー」の音と
同じなのと思ったのは、
筆者だけか?
「ミッション
・インポッシブル」
のような
スパイ・アクションとして
見たい方には
お薦めするが、
「ワイスピ」
ファンには、
違和感満載の
作品となった。
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