「パドマーワト:女神の誕生」のあらすじとネタバレ⁈超有名な伝記をインド映画最大の予算を使った超大作。

映画2019年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「パドマーワト
女神の誕生」

   (インド)
2019年6月7日 公開(164分)

16世紀に誕生した
インドで
超有名な伝記を

インド映画
最大の予算を
使った超大作。

13世紀末。

スリランカの
シンガール王国の
王女パドマーワティ
(ディーピカー
・パードゥコーン)は、

西インドの小国
メーワール王国の
王である

ラタン・シン
(シャヒド
・カプール)と
恋に落ち、
ラタンの妃になる。

時期を同じくして
北インドでは、

叔父を
暗殺した武将
アラーウッディーン
(ランヴィール・シン)が

イスラム教国の
スルタン(王)の
座に就く。

彼は、
パドマーワトの
美貌を聞きつけ、

彼女欲しさに
メーワール国に
進攻する。。。。。
1

インド映画
史上最大の
予算ということで、
抜群に面白かった
「バーフバリ」を
超える作品かと
期待が膨らんだが、

大軍勢による
戦いを描く
というより、

美貌と民への
信頼で国を
動かした女王が

女神になる
までの物語。

豪華絢爛は
言うまでもないが、

宮殿、衣装や
宝石など宝飾
・小物まで
素晴らしい。

4

それらの
インド文化を
見るだけでも
価値のある
映画だが、

とにかく悪役の
シンが
際立っており、

主役のふたりを
喰っている。

ヴィランとしては、
ここ数年では
最高の
曲者と言える。

しかも、私生活では、
このシンと
バドマーワド役の
パードゥコーン

2

 実際の夫婦
というのも面白い。
予想を大きく
裏切る展開を
どう
とらえるかで
評価は変わって
くるが、
決して
ヒーロー映画
「バーフバリ」
と比較しては
ならない
歴史絵巻。
圧巻の
ビジュアルを
見たい方には
絶対お薦めする
作品。踊りもあります

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